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片隅02/伽鹿舎
¥1,000
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九州限定の文藝誌「片隅」の第二号発刊! 巻頭詩 谷川俊太郎「ここ」 装画:田中千智 久路/コラム・写真「空色の地図 再訪の町」 梶尾真治/小説「ひとひらスヴニール」(『エマノン』外伝) 青木勝士/うんちく「伽鹿舎・青木のぎゃん行こ隊」 片瀬チヲル/小説「かみまい」 深津十一/小説「嘘つき父さん」 佐川恭一/小説「光のそと」 伊藤佑弥/小説「歩くように走るみたいに歩く」 菅野樹/小説「さくら奇譚」 牛島漁/コラム「素晴らしき日曜日」 斜線堂侑李/小説「具体的な肉のある世界で」 葛引すい子/エッセイ「春にして君と語り」 挿画:ひらのにこ 井野裕/小説「かげさして」 R眞/小説「生者の島」 茨木のり子/詩「六月」 2016年4月23日刊行 A5変形・フルカラーカバー・本文160頁 定価:税込1,000円
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片隅01/伽鹿舎
¥1,000
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九州発!書籍版『片隅』を発刊! 巻頭詩 谷川俊太郎 装画:田中千智 久路/コラム・写真 飛行機 青木勝士/天下の名城、熊本城と宇土櫓 坂口恭平 詩と写真 小説/萩原正人 「ダメアナ」 挿画:坂口亭タイガース ダメ穴だって相当だろ? いったい何が、どんな感じにダメなのか エッセイ/松下隆一 「友よ」 小説/礒崎愛 「時はめぐりぬ」 ぼくはただの絵描きですよ──ルネサンス期フィレンツェの画家のものがたり コラム/岩尾晋作 大分の古書店「カモシカ書店」の視点 「宗太朗の本棚」 山田宗太朗/ブックレビュー 佐藤モニカ/エッセイ 「神の島より」 つい最近、神の島と呼ばれる久高島へ行った ハイパーノベル/弍杏 挿画:Rin 「ぼくらは未来の手の中」 神様、わたしはワクワクしたいの エッセイ/たかなしみるく 「たかなしみるく流、おひとり様旅のすゝめ」 小説/葛引すい子 「花翳の魚」 挿画:ひらのにこ つかむ針を、じぶんで選んだ魚なのです 小説/井野裕 「raven」 ――も、う、い、ち、ど、 小説/斜線堂悠李 「白糠セントバーナード」 私、帰って来たんだよ。白糠セントバーナードがその証明だよ、ね? 小説/菅野樹 「銃眼」 少年は城壁の壁に開く銃眼から村を見た。 宮尾節子 詩 A5変形・フルカラーカバー・本文160頁(創刊号記念増頁!) 定価:税込1,000円
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「幸福はどこにある」フランソワ・ルロール著・高橋啓訳/伽鹿舎
¥1,000
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「幸福はどこにある」フランソワ・ルロール著 サイモン・ペッグ主演で映画化された「しあわせはどこにある」の原作本。 本国フランスを始め、全世界で100万部を超えて大ベストセラー! 続編も着々と出ているシリーズ一冊目です。 翻訳・高橋啓 (2014年本屋大賞翻訳小説部門第1位『HHhH プラハ、1942年』) 挿画・田中千智 「きみは、しあわせかい?」 自分に満足していない精神科医ヘクトールは、患者を幸福にしてやれないと悩んでいた。 はっきりした不幸の原因もないのに不幸だと感じてやってくる患者が多すぎる! 疲れてしまった彼は、ある日旅に出ようと決心する。 世界各地をめぐって、そこに住む人が幸福についてどう考えているのかを尋ね歩き、 幸福のレッスンを発見して手帳に書きつけようというのだ。 ──集まった幸福のレッスンは全部で二十三。 迷えるおとなのためにフランスから届いたエスプリたっぷりの現代寓話。 ライブラリー版サイズ(160mm×110mm) 240頁
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Flick/井野裕
¥1,000
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インディレーベル「AKKORD」より、表題作「Flick]を含めた井野裕最初期短編集。 いまだけイノバッチ1つおまけします! 1.水 2.Flick 3.芳しく遠くから 4.抜け殻 5.隙間 6.millennium 7.火をみるより 8.TAGUI 1.TAGUI 2.WARITO 3.ORU 9.保守チョコ 10.届いた手紙 11.父と息子の間 1.帰宅 2.父と息子の間 解説 瀧沢諒 発行:AKKORD カバーイラスト編集装丁等:瀧沢 文庫フルカラーカバー170P イノバッチひとつおまけしますのでご希望の色があれば精算時に要望欄にてお知らせください。色指定がなければこちらで選ばせて頂きます!